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よく寄せられる質問をまとめました。
初めて当院をご利用いただくお客様にも安心して施術を受けていただけますようご不安なことやご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

ご来院・御予約について

Q予約方法は?

A 【お電話】または【ネット予約(HOT PEPPER beauty)】よりご予約をお願いいたします。

※時間外予約(7:00~21:00)は会員様のみ承っております。
ご希望のお客様は前日15:00迄にお電話にてご予約をお願い致します。(時間外は別途1,100円(税込)頂戴しております )

※会員様は【公式LINE】よりご予約も可能です。
当院の受付にLINE IDがございますので併せてご利用下さいませ。

Q予約のキャンセル料はかかりますか?いつまで可能ですか?

A ご予約のキャンセルや変更は、【 2日前まで 】にお願いいたします。
店舗電話番号:042-595-6635

※次回も気持ちよくご利用いただきたいという一心でキャンセル料は頂戴しておりませんが、予約時間の【 3時間前まで 】にご連絡をいただけない場合、次回ご来院時にご利用料金+20% ををご請求させていただきます。

※当日、ご連絡なく無断キャンセルされた場合、今後のご予約をお断りさせていただきます。

詳しくは下記リンクをご覧下さいませ。
キャンセルポリシーはこちらから

Q持ち物はありますか?

A お着替えは無料でご用意しております。メイク用品はご愛用品をお持ち下さい。

Qどのくらいの間隔で通うのがベストですか?

A ライフスタイルやお悩み、症状、体質によって個人差がございます。
お顔の美容効果や、お身体の症状の改善効果をキープするためには 効果が表れ始めたときに施術の間隔が空いてしまうと、元に戻ってしまうこともあるため、受け始めの時期は1週間~2週間に1回、多い場合は2度、3度と施術を行い、症状が落ち着いたら少し間隔を空けて治療を継続していく方針をおすすめしております。
少しずつ施術の間隔を長く取り、いずれは施術を受けなくても調子のいい状態をキープできるようになることが理想です。

Q生理になってしまったのですが大丈夫ですか?

A 生理中も鍼灸施術を受けて頂けます。お客様の体調に合わせて選ぶツボや刺激の程度も変えてまいりますが、生理痛が酷く吐き気を伴う、貧血など症状が出ている場合はご無理をされずご予約日の変更等もご検討下さいませ。
鍼灸施術によりホルモンバランスや血流を改善させることで、生理不順や月経痛、月経前症候群(PMS) などを緩和させる効果もございますので、お悩みの方はご相談ください。

Q妊娠中なのですが施術は可能ですか?

A 大変申し訳ございませんが、当院を初めてご利用いただきます妊娠中のお客様の施術はお断りさせていただいております。

会員様(リピーター様)につきましては、安定期に入った後、担当の産婦人科の医師にご相談いただき、施術の許可をいただくようお願いしております。

詳しくはこちら

Q風邪を引いていますが施術は受けられますか?

A 熱症状のある方は、さらに熱が上がってしまう可能性があるため、お断りしております。熱が無い場合でも、体調不良が深刻の場合は施術を致しかねる場合もございますので、ご来院前にお電話にてご相談下さい。

また、新型コロナウイルス感染症に対する取り組みとしまして、来院時に検温をお願いしております。検温時に熱が37.0度以上のお客様は施術をお断りさせていただいております。
平熱が高い方はご予約の際にお伝え下さい。(ご予約の際に前もってお伝え頂けず、検温の際に37.0度を超えてしまった場合はご予約をお断りさせて頂きます。予めご了承下さい。)

Q子供と一緒に来院できますか?

A ご来院可能です。必ずご予約時にお知らせ下さい。

また、下記の注意事項にご了承頂けるお客様のみとさせて頂いております。

―赤ちゃんとのご来院について―

赤ちゃんはお母様と同室にて、ベビーカーに寝かせていただきながらお過ごしいただけます。
(院内は土足厳禁の為、専用シートの上にベビーカーを設置下さい。)


―お子様とのご来院について―

施術室にソファーをご用意しておりますので、お母様と同室でお待ちいただくことが可能です。

※赤ちゃん・お子様のご様子により、施術の続行が難しい場合、施術の中断や短縮などをさせていただく場合がございます。予めご了承下さいませ。(施術料金の返金は致しかねます。)

ご来院の際は、お気に入りのおもちゃ、本、動画をお持ちいただくなど工夫をお願いいたします。
(※お菓子の持ち込み・おむつ交換はお控え下さい。)

施術について

Qどんな方が通っていますか?

A 当院のお客様は20代〜80代以上のお客様まで幅広い年齢層の方にご来院いただいております。
日々の定期的なメンテナンスや、痛みの治療、体質改善、アンチエイジングや美容目的、リラクゼーション、ストレス解消などさまざまな目的でお通いいただいております。

Q鍼灸はどんな症状に効きますか?

A 歴史は古く、紀元前の中国(殷・周時代)に確立された治療法だといわれており、身体に鍼やお灸などで刺激を与えることで、身体が本来持つ「自己治癒能力」を高めたり、痛みを緩和したりするという、伝統的な治療法です。

WHO(世界保健機関)で鍼灸療法の有効性を認めた病気には、次のものを挙げています。

【神経系疾患】神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

【循環器系疾患】心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

【呼吸器系疾患】気管支炎・喘息・風邪および予防

【消化器系疾患】胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・ 胃・十二指腸潰瘍・痔疾

【代謝内分秘系疾患】バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

【生殖、泌尿器系疾患】膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎

【婦人科系疾患】更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎

【眼科系疾患】眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

【小児科疾患】小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・ 虚弱体質の改善

Q鍼はどうして効くのですか?

A 鍼をすることで、その刺激が脳や脊髄に伝わり反射が起こります。
これらの反応を利用して、症状に対してアプローチしていきます。 
・痛みを和らげる反応(下行性疼痛抑制系・DNICなど)
・血流が促進される反応(軸索反射)
・内臓の働きを整える反応(体性-自律神経反射) 

鍼の作用は様々な機序が考えられていますが、大きく分けると以下のものが挙げられます。

1.内因性鎮痛機構の活性化
私たちの体には、痛みを緩和してくれる「内因性鎮痛機構」という働きが備わっています。
鍼刺激には、この内因性鎮痛機構を活性化させる作用があります。内因性鎮痛機構(エンケファリン、エンドルフィン、ダイノルフィン)は、中枢神経系(脳・脊髄)における代表的な内因性オピオイドで、体内でモルヒネと似たような働きをする物質です。

2.下行性痛覚抑制系の活性化
下行性抑制系とは、痛みの感覚情報を脊髄で遮断する働きのことです。
鍼をすることで、痛みの伝達を抑制する仕組みの「下行性痛覚抑制系」が活性化されます。痛みの情報が遮断されることで痛みを緩和したり、痛覚閾値の上昇などといった痛みを感じにくくする働きがあります。

3.軸索反射(血液循環の改善)
皮膚を鍼で刺激すると、皮膚に発赤(フレア現象)と呼ばれる赤い部分ができます。これを軸索反射と呼び、血管が広がり、血流が増加したことで起こる現象です。血行が良くなることで、筋肉の緊張が緩み、発痛物質や老廃物が新鮮な血液とともに流れていきます。

4.広汎性侵害抑制調節(DNIC)
体のある部位の痛みは、他の部位に加えられた無害な刺激によって抑制され、感じなくなる(痛覚閾値が上昇する)現象は、広汎性侵害抑制調節(DNIC:Diffuse Noxious Inhibitory Control)と呼ばれ、疼痛抑制機構の一つとして知られています。
「刺激」には鍼による機械刺激、お灸による「熱刺激」などが含まれており、「広汎性」という言葉に象徴されるように、痛みのある部位とは遠く離れた場所に加わった刺激でも効果があります。

5.ゲートコントロール説
障害(痛み)のある脊髄神経と同じ支配エリア(デルマトーム・ミオトーム・スケルトーム)に刺激を行うことで、障害のある脊髄神経の痛みを抑える機序です。
日本語に「手当」という言葉があります。文字通り、痛いところの周りに手を当てて、さすったり、撫でたりしているうちにその痛みが軽くなるように感じられる「手当」の効果を、日常生活の中で実際に体験したことがあるのではないでしょうか?
脳に感覚を伝える速さは、何の感覚を脳に伝えるかにより神経や速さが異なります。痛み感覚を伝える神経よりも、触られる・押される神経の方が脳に伝える速度が速いため、痛み感覚が抑えられ痛みを感じにくくなるという仕組みです。

6.自律神経への作用
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。これらがバランスを整うことで、身体が理想的な状態に保たれます。
交感神経は、アクセルに例えることができます。心臓の鼓動が早くなったり、汗をかいたりするのは交感神経の働きです。これに対して、副交感神経はブレーキにあたります。心身を落ち着け、リラックスさせる働きがあります。例えば、胃腸の消化吸収を促すのは副交感神経の働きになります。
交感神経と副交感神経は互いに影響しあいながらバランスを取っていますが、鍼灸はこの自律神経バランスに作用することが分かっています。

7.免疫系への作用
鍼灸の刺激が大脳に伝えられると、大脳辺縁系・視床下部に信号が伝わり、そこから自律神経系・内分泌ホルモンにより、各臓器が調節されるのに加えて、脳内で分泌されたホルモンによって細胞免疫系が調節されます。
鍼灸は自律神経バランスに作用しますので、結果的に免疫バランスにも作用することになります。本来人間が持っている自然治癒力を高め、自らの力で回復するのをおサポートすることができる治療法です。また、自然治癒力を高めるので、病気の予防法としても有効です。

Q灸はどうして効くのですか?

A 温めるイメージが強いお灸ですが、温熱刺激により「温める」だけではない様々な作用があります。
・「止血作用」かさぶたを作る成分の活性化をする効果
・「造血作用」血液の量を増やして健康にする効果
・「強心作用」外敵から体を守る白血球を増やす効果
このように、お灸は身体内部の血液にアプローチをする効果があります。

血液は、筋肉や骨、臓器の活動に必要な酸素や栄養素を運ぶ大切な役割があります。
お灸をすることで血管が開き、血流が改善されると、筋肉を固くしてしまう原因の疲労物質である乳酸や二酸化炭素などが排出され、回復を促してくれる酸素や栄養素が筋肉の細胞まで運ばれます。肩こり、頭痛、腰痛などの筋肉の凝りが原因で起こっている様々な症状の改善が期待されます。

また、お灸の原料である「艾(もぐさ)」には炎症や痛みを抑制する「消炎作用」、艾に含まれる芳香成分には「リラックス効果」もございます。
※艾とは、よもぎの葉の裏にある白い線毛を精製したものです。

ご自宅でもできますので、ちょっとした不調をご自身でケアしてお手軽な健康法として取り入れていただくこともおすすめです。

Q美容鍼とはどんな施術ですか?

A 美容を目的とした鍼灸治療です。
※美容目的以外でもご利用可能です。

顔面部のみに施術する鍼灸院もありますが、当院では顔面部のみに対する施術は行なっておりません。

東洋医学で顔面部は「五臓をうつす鏡」とされ、五臓の健康状態は顔色や皮膚の状態に反映されると考えられています。

そこで当院では、美しさを維持・増進するためには、お顔だけではなく、五臓(身体)の健康状態を保ことが不可欠であると考え、 東洋医学独自の診断法を用いて五臓の健康状態や体質を調べ、その分析に応じた鍼灸施術を行うことで施術の効果を高めていきます。

※鍼を刺した箇所に微弱電流を流す「低周波鍼通電療法(パルス)」使用の有無を選択いただけます。
(お客様のお悩みやご体調に合わせてご案内いたします)

Q美容鍼にはどんな効果がありますか?

A 血流を良くして新陳代謝の活性化を促すことにより、内側から綺麗になれる美容法です。
東洋の伝統療法である鍼治療がベースになっているため、美容的効果だけでなく乱れた自律神経を整える効果もあります。

人間の肌は表面から内側に向かって、表皮・真皮・皮下組織の3層構造からできています。

美容鍼では、お肌の弾力を保つために重要なコラーゲンやヒアルロン酸からできている真皮層に鍼で刺激をすることで、「細胞を壊された」「傷をつけられた」と認識し、壊れた細胞を元に戻そうと新陳代謝が活発になります。ご自身が本来持つ自然治癒力を最大限に活用して美しくするというメカニズムにより美しさを引き出していきます。

当院の美容鍼では、顔以外の箇所にも鍼を打ちます。顔の症状だけにアプローチするではなく、身体全体の巡りを良くしたり、内臓の働きを整えたりすることで、体質の改善を目指していきます。
・リフトアップ
・ほうれい線・しわ
・肌荒れ
・目の下のくま
・むくみ(顔、全身)
・エラの張り(食いしばり)
・冷え性
・生理不順
・更年期障害
・頭痛
・首肩こり
・眼精疲労
・薄毛
・抜毛
・不眠 など

例えば、目の下のクマには「消えるもの」と「消えないもの」があります。
クマにはさまざまな種類があり、クマの種類によって原因が異なるからです。

美容鍼が効果を発揮するのは、血行不良や新陳代謝の悪化などによってできるクマです。

美容鍼では効果が見込めないお悩みに対して「通えば良くなります」など、できないことをできるかのような言い回しをしたり、ご来院を促すことは一切ございません。
「できることはできる」「できないことはできない」嘘偽りなくお客様のお悩みに寄り添い、全力を尽くし施術にあたらせていただくことをお約束いたします。

ダーマペンやPOTENZA(ポテンツァ)、糸リフトなどさまざまな美容医療が進化を遂げていく中、ご自身にとってどんな美容方法が一番良いのか?悩まれている方もいらっしゃると存じます。
お客様の目的やお悩みに応じて最善を選択できるようサポートさせていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

Q美容医療を受けています。美容鍼との併用は可能ですか?

A 美容鍼と美容医療は併用可能です。
ただし、それぞれ美容医療の特徴により間隔が異なる場合がございます。

※ボトックス・ヒアルロン酸
一定期間が経過してからの施術をおすすめしております。
注入箇所に直接鍼することは避けて施術を行う、または別のアプローチ方法をご案内する場合もございます。

※レーザー治療
レーザーは色味に反応します。美容鍼の施術後、内出血ができてしまった場合、その箇所にレーザーが当たると火傷してしまう可能性があります。
リスクを避けるため、美容鍼後、一定期間が経過してからのレーザー治療をお願いしております。

※ダウンタイムには個人差がございます。
美容医療後の美容鍼につきましては、安心安全を最優先に担当医師への確認をお勧めしております。

※炎症がある場合、美容鍼の施術はお控えください。(赤み、熱感、腫れ、痛みなど)

お客様にとって最善を選択できるようサポートさせていただきます。

Q鍼は痛いですか?

A お客様によってご体調や症状、痛覚が違うため個人差がございます。何も感じない箇所もあれば、蚊に刺された時のようにチクッとすることもございます。
お客様からは「いつ鍼を刺したんですか?」「たまにチクッととするけど、全く不快じゃない。」など、お声を頂いており、施術中に眠ってしまわれるお客様も多くいらっしゃいます。
「鍼」と聞くと「怖い」「痛そう」というイメージがどうしても先行してしまいますが、当院では、鍼の打ち方を工夫をし、心地よいと感じていただける施術をお届けできるよう努めております。

Q鍼のひびきって何ですか?

A 鍼を刺したときに感じる鍼灸独特の感覚で、「響き」または「得気(とっき)」と呼びます。響きの感じ方はズーンと重く感じたり、ジワッと広がるような感覚だったり様々です。

神経を傷つけたのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、そのような事はございませんのでご安心下さい。鍼灸の施術で響きを感じるということは、筋肉の硬結(凝っている所)に鍼が当たり、治療すべき部位に正しく鍼が当たっているということになります。
※ 慢性的に腰痛などを感じている方は、硬化した筋肉が痛みを感じる神経を常に圧迫しています。そういった方の硬化した筋肉に鍼を刺すと、身体にとって鍼は異物と判断されるので、無意識に自分を守ろうとして一時的に筋肉が収縮します。元々圧迫している神経を鍼刺激からの筋肉の防御反応で更に圧迫するので、重く感じたり独特な感じがします。

また、お客様により「ひびく」感覚を好まれる方、好まれない方など様々です。
お客様のご体調や体質に合わせて響きの有無・強さを調整いたしますのでご安心ください。

Q鍼で内出血が出来ることがありますか?また、内出血しやすい体質はありますか?

A お顔、お身体、どちらの治療におきましても鍼をした後に内出血をすることがあります。
健康な血管は、血管の壁に弾力があります。そのため鍼が体内に入ってきても、血管が鍼をよけてくれるので出血することはありません。しかし、栄養不良や血行不良などで血管が弱っていると、弾力がなくなって鍼をよけきれなくなります。その結果、鍼によって血管が傷つけられ、出血を起こしてしまうのです。
毛細血管はお顔、身体の表面に無数に張り巡らされており、内出血を一切出さないようにする方法は残念ながらございませんので、予めご了承いただきますようお願いいたします。

※内出血につきまして
お身体をどこかにぶつけた時に出来る青あざ(内出血)と同じ原理で、1〜3週間前後で完全に消えるのでご安心下さい。

※美容鍼につきまして
結婚式やイベント、お写真を撮るなどご予定が控えられている方や、内出血がご不安な方は内出血が目立ちやすい箇所・内出血しやすい箇所の施術は避けてアプローチを行っております。詳しくは担当鍼灸師にご相談下さい。

※内出血しやすい体質につきまして
一概には言えませんが、以下の方は内出血をしやすいと考えられています。
1.高齢の方
若い方より、高齢の方のほうが毛細血管の壁がもろくなっている傾向にあるため、内出血をしやすいと考えられます。また血を固める能力も低くなる傾向にあるため、内出血が消えるまでの時間が長くなると考えられます。

2.ワーファリンなどのお薬を服用されている方
ワーファリンなど血液をサラサラにするお薬を飲んでいらっしゃる方は内出血をしやすく、内出血が消えるまでの時間が長くなると考えられます。

3.普段から身体にアザが出来やすい方
普段から身体にアザが出来やすい方は、同様に、内出血をしやすいと考えられます。

Q鍼の本数は多い方が効きますか?

A 使用する鍼の本数が多ければ多いほど効果が出るわけではございません。
身体は一人一人違い、同じ方でも体調は日々変化していきます。適切な鍼の刺激量はいつも同じではありませんので、その日のご体調や症状、体質等を随時お伺いしながら、鍼をする適切な場所と本数を決めて参ります。
鍼の本数は、刺激量を左右する重要な要素ですが、その他、刺激量に関わる要素は鍼の本数以外にも存在します。
( 鍼の本数・太さ・響き(得気)・技法・鍼を刺しておく時間など )
より良い施術効果を得るため、お客様にとって適切な刺激量を調整しながら施術にあたらせていただきます。

Q鍼は衛生的に大丈夫ですか?

A 鍼は全て国内生産のディスポーザブル鍼を使用しております。(滅菌済み、使い捨ての鍼)衛生面に問題はございませんのでご安心ください。

Q鍼灸の副作用はありますか?

A 鍼灸・指圧・オイルマッサージなど施術内容に関係なく、施術後に体のだるさを感じることがあります。
副作用なのでは?と、心配される方もいるかもしれませんが、これは施術後に一定の割合で起こる現象です。
この反応は「好転反応(こうてんはんのう)」「瞑眩(めんげん)」とも呼ばれ、施術後に血流が良くなることで、それまで体内に蓄積していた老廃物や疲労物質などが全身をめぐり、体のだるさや熱っぽさ、眠気、めまい、疲労感などを感じるようになります。
術後の反応はあくまで一時的なものであり、全身を巡っている老廃物が体外へ排出されれば落ち着きます。排出されると身体がスッキリしやすくなりますので、水分をしっかり摂取し、体をゆっくり休めてください。

施術後の過ごし方について

Q施術後に体がだるくなることがあるのですが大丈夫ですか?

A 鍼灸・指圧・オイルマッサージなど施術内容に関係なく、施術後にだるさを感じることがあります。
副作用なのでは?と、心配される方もいるかもしれませんが、これは施術後に一定の割合で起こる現象です。

この反応は「好転反応(こうてんはんのう)」「瞑眩(めいげん)」とも呼ばれ、施術後に血流が良くなることで、それまで体内に蓄積していた老廃物や疲労物質などが全身をめぐり、体のだるさや熱っぽさ、眠気、めまい、疲労感などを感じるようになります。

術後の反応はあくまで一時的なものであり、全身を巡っている老廃物が体外へ排出されれば落ち着きます。排出されると身体がスッキリしやすくなりますので、水分をしっかり摂取し、体をゆっくり休めてください。

Q施術前の食事はどうすればよいですか?

A 施術の2〜3時間前を目安に、消化によく小腹を満たす程度のお食事をおすすめしております。
食後は血糖値が上がり、内臓機能は食べ物を消化・吸収するために働きます。 そのため、施術前にたくさん食べたり、消化に悪いものを摂取しまうと内蔵機能の働きが消化に優先されてしまい、施術の効果が半減してしまう可能性がございます。
さらに満腹状態で身体を刺激されることにより気分が悪くなったり等、体への負担も大きいので、暴食はお控えくださいませ。

Q施術後の食事はどうすればよいですか?

A お食事は通常通りお召し上がり頂いて問題ございませんが、施術後は全身の血流が大変良くなっております。
過度な量のお食事を召しあがりますと、お身体の隅々に巡らせたい血液が胃腸に集中してしまいます為、施術後は腹八分目でお食事をお摂り頂くことをおすすめしております。
胃腸に使われる消化エネルギーの負担が少なくなる分、バランス良く、施術の効果をご実感頂けると思います。

Q施術後、入浴や運動はしてもよいですか?

A 激しい運動、熱いお風呂や長湯を避けていただくことをおすすめしております。施術後は、全身の血流が大変良くなっておりますので、過度な運動をされると、お身体のだるさが出やすくなる傾向にあります。施術当日は運動をお控えいただくか、普段よりも軽めにされる事をお薦めいたします。
また、熱いお風呂や長湯しますとのぼせやすく、お身体のだるさが出やすくなる傾向にあります。激しいことはなさらず、ゆっくりとお身体を休めてください。

Q施術後に飲酒しても大丈夫ですか?

A 施術後は、全身の血流が大変良くなっておりますので、お酒の吸収も普段以上に良くなり、お酒が回りやすい傾向にあります。お身体の隅々に巡らせたい血液がアルコール代謝に集中してしまいます為、施術の効果を最大限にご実感頂くため飲酒はお控え頂くか、控え目にしていただくことをおすすめしております。

会員制について

Q会員制とはどんな仕組みですか?

A 当院では、お客様に安心してお通いいただけますようカルテの管理を徹底し、会員制サロンとさせていただいております。

2023年秋〜 会員様カード(名刺サイズ)を公式LINEカードへ移行させていただきました。
(友達登録いただきますと、ポイントカードを取得できます。)

会員になりますとお得な特典がございます。是非ご活用下さいませ。

Q会員の特典は何ですか?

A
・公式LINE限定イベント特典
※ポイント2倍dayなどイベントを開催

・ポイント特典
ポイントカードが10ポイント貯まると、「1000円引き」または「10分延長サービス」させていただきます。
※通常 ご来院につき1ポイント押印
※口コミを書いて頂くとポイント3倍

・ご紹介特典
ご紹介者様、ご紹介を受けてご来院されたお客様双方に「1000円引き」または「10分延長サービス」させていただきます。

・営業時間外の予約可能
会員様のみ営業時間外のご予約が可能です。
※コース料金+1,100円(税込) (時間外料金)
※ご予約日の前日15時までに必ずお電話でご予約頂きますようお願い致します。(当日予約不可、ネット予約不可)

いつもご利用いただきますお客様によりお得に、気持ちよくお通いいただきたいと考え特典を設けさせていただきました。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。

お支払いについて

Q健康保険は使えますか?

A 申し訳ございません。健康保険を使用することは出来ません。当院のコースはすべて自費施術(保険適用外)になります。

Qクレジットカードは使えますか?

A ご利用いただけます。
その他、電子マネー(交通系含む)・QRコード決済のご利用も可能です。

◆ クレジット /デビット /プリペイド
VISA / MasterCard / JCB /American Express / Diners / 銀聯 / Discover

◆ 電子マネー
i D / 楽天Edy / WAON / nanaco / QUICPay

◆ 交通系電子マネー
Kitaca / Suica / PASMO / manaca / ICOCA / SUGOCA / nimoca /はやかけん

◆ QRコード決済
PayPay / 楽天ペイ / d払い / メルペイ / auペイ / 銀行ペイ / ゆうちょペイ / Alipay / WeChatペイ

―準備中―
LINE Pay

※LINE Pay は準備が整い次第、改めてお知らせいたします。

その他、ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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