【夏の養生】心との関係を知って、快適に過ごそう♪

鍼灸マッサージ特集

こんにちは♪

立川レディース鍼灸マッサージはるはるの高山です^^

~東洋医学・漢方の視点から~

・春  「肝」
・夏  「心」
・長秋 「脾」
・秋  「肺」
・冬  「腎」

「心」は、西洋医学でいう臓器(心臓)そのものだけでなく、「働き」も臓器の一部として考えます。

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「心」の役割

怒った時は胸がドキドキし、思い悩んでいる時はこころが苦しくなりますよね。

これらのことから、心が精神活動を担っていることが自然と理解できます。

また、血を循環させるはたらきが低下すると、動悸、息切れ、立ちくらみなどが現れます。

きちんと労わっていきたいですね!

夏の特徴

ー例ー
・息切れする
・動悸がする
・立ちくらみ
・めまい
・のぼせ
・不整脈
・口内炎ができやすい
・肌ツヤが失われる
・不眠、夢をよくみる
・不安感
・物忘れが多い
 など

そこで!夏の養生では

※湿気がたまったままにすると、
湿気が熱を帯びて不調の一因になることも(関節痛や神経痛など)

=心の動きがスムーズにいくように生活をすると、快適に過ごせます^^

胃腸を整える

高温多湿な日本の夏。

体が重い、だるい、むくみやすい。
そんな症状は、気分まで下がってしまいますよね。

特に、梅雨~初夏にかけて

「 脾胃 」は人間のエネルギーの源【 気・血 】の生成と運行に関わり、これらがうまく機能しないとその影響は全身に及ぶと考えられています。

生活のヒント

・よく噛んで美味しくいただく。

・「腹八分目」にして余力を残す。

ちなみに、適度な発汗=運動=ジムでは、ありません。

ラジオ体操してみたり^^
屈伸してみる、肩甲骨を動かす、ストレッチなど

できることをストレスなく始めてみるのが◎です^^

当院では、お腹のケア・むくみケアなど
お客様の症状やご体調に合わせて施術にあたらせていただきます。

「セルフケアでは間に合わない。」
「なんだか不調が続く。」

そんな時は、いつでもお立ち寄りくださいませ^^

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