こんにちは♪
立川レディース鍼灸マッサージはるはるの高山です^^
スラムダンク「リバウンドを制する者はゲームを制す」と、いう赤木キャプテンの名言を思い出しながら、記事を書かせていただいております♪
さて、本格的に乾燥が気になる季節になってまいりましたね。
外側から化粧水や乳液、クリーム、オイルなどを用いた保湿はもちろん☆
日々の《 水分補給 》足りていますか?
まず、知っておくべきことは
私たちの身体の主成分
【 60%は水分 】だということです!
そして、触ってびっくり
羨ましすぎる赤ちゃんのプルプル肌☆
なぜ、あんなに潤いプルプルしているのかというと…!
理由は、水分量☆
なんと、赤ちゃんは【 80%が水分 】なんだそうです!
《 赤ちゃんのお肌がプルプルな理由は、水分量が多いから♪ 》
この事実を知ると…
「水分しっかり取ろう!」と、なおさら感じますよね^^
綺麗なお肌のためにはもちろん、
美容・健康のためにも適切な水分補給は欠かせません。
水分摂取の目安計算
さて、よく巷で「2リットルは飲むべき!」など言われていますが、
実際必要な水分量はどのくらいなのでしょう?
一つの目安として
健康体の成人
平均水分必要量は【 体重× 35ml 】と、言われています。
体重50kgの場合ですと、
50kg×35ml=1.7lになりますね^^
ご年齢や体重により異なるので、
ご自身のご年齢、体重を当てはめて計算してみて下さいね♪
【計算式】
体重(kg)×年齢別必要量(ml)=必要水分量
【年齢別必要量】
・30歳未満…40ml
・30~55歳…35ml
・56歳以上…30ml
水分は食事からも摂取しています
計算を終えたところで
「そんなに飲まなきゃいけないの…(汗)」と、億劫に感じた方!
全てを「飲料水」からまかなう必要はありません♪
・食事から約1000ml
・代謝水(身体で作られる水分)200~300ml
・飲料水から1000~1200ml
と、いうイメージです♪
ただし、日頃から水分をたっぷり含んだご飯を食べているかどうか?により、飲料水での必要摂取量が変動するのでご注意下さい。
水分の摂りすぎに注意
一度に大量の水を摂取すると、腎臓の処理が追いつかず、体内の塩分濃度が薄まり「低ナトリウム血症」という症状に陥ってしまう可能性が!
※ 頭痛、嘔吐、むくみなど。
「取り過ぎ」の目安は個人差があるところですが、日頃から水分摂取の習慣がなかった方は
「徐々に」身体を慣らしながら、「こまめに」摂取してみて下さいね♪
一緒にプルプルお肌を目指しましょう^^
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