こんにちは^^
立川レディース鍼灸マッサージはるはるの高山です^^
心理学では、《 特別無条件同化暗示感受習性 》という言葉があります。
この言葉は、「寝る前に考えたことが潜在意識に定着し、その人間の人となりを作りやすい」という意味です。
「人間は、寝る前に考えた人間になる」
と、言われているほどですから、びっくりですよね…!
眠りにつく前の脳は、どんな状態になっているのでしょうか?
→ 眠ろうとするので、大脳は徐々に活動を停止し、静止作用が働きます。
すると与えられた暗示を拒否することなく、 自分の考えることを無条件に受け入れるようになるので、効果的に潜在意識に印象づけることができるというわけです☆
と、いうことは…!
寝る前には、例え日中にどんな嫌なことがあったとしても、それらを持ち込んではいけないということです!
おすすめなのは、眠りにつく前に「今日良かったこと」「嬉しかった・楽しかった出来事」を考えることを習慣にすること^^
なーんでも構いません♪
思わずニヤニヤしてしまうくらい、自分にとって嬉しいことだけを考えましょう♪
「今日はどこにも出かけてないし、特によいこともなかった」なんて落ち込む必要はありません。
実は、「今、それが現実かどうか?」「実現可能かどうか?」は、脳にとって関係ないからです☆
寝がけの脳は考えたことを素直に受け入れます。
いい情報を脳に送り、「ワクワクしている」状態を維持していくことが大切です☆
これが習慣となれば、良質な睡眠の確保、プラス思考への変換、疲労回復、良いことづくしですよね♪
人生の約三分の一の時間を睡眠に充てているのですから、それだけ幸せな時間が長く続きます。
心の状態が整うと、からだも健やかな状態へ導かれやすいです。
心もからだも健康に、人生の満足度を高めてきたいですね^^
夜は、ネガティブ思考になりやすい。
そんな方、ぜひお試しください^^
大切な睡眠時間が、より良いものになりますように☆
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