ぼんやりしているときに
「さまざまな雑念や思考がとりとめもなく出てくる…」
そんなご経験 ありませんか?

DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)
DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)とは
「何もしていないときに働く脳のネットワーク」
わかりやすく言うと、自動車のアイドリングのような状態のことを指します。
「情報が整理される」「創造性が高まる」というメリットがある反面
DMNが過剰に活動すると、「過去の後悔」や「未来への不安」など、考えてもどうしようもないことを繰り返し考えてしまったり
脳はエネルギーを消費して脳疲労につながり、頭や身体の重だるさを感じるようになります。

原因は「脳」にある?
そして、驚くべきことに!
DMNは、脳の総エネルギーの
60~80%を消費すると言われています。
なかなか取れない疲労の原因って「脳」にあるかも?
と、心当たりがある方もいらっしゃるかもしれません。
そこで!
おすすめな施術は「頭の鍼」です♪

頭皮鍼
頭の鍼(頭皮鍼)は
「血流促進」や「自律神経の調整」を通じて、脳を休める方法の一つです^^
血流促進による脳の活性化
鍼を打つことで頭皮の血流が改善され、
脳に酸素や栄養が行き渡りやすくなります。
自律神経の調整
交感神経の過緊張が緩和されることで、副交感神経を優位に。リラックス状態を作り、脳が休まりやすくなります。
DMNの過活動を抑える
鍼治療によって「今ここ」に意識を向けるマインドフルな状態になり、DMNの暴走を防ぎます。
余計な思考が減り、脳の負担が軽くなります。
睡眠の質の向上
鍼灸による刺激でセロトニンを増やすと、自律神経のバランスが整い、不安やうつ気分の改善などの効果が期待できます。
セロトニンはメラトニン(睡眠ホルモン)の原料となります。
前頭前野の活性化
脳が限界を感じると前頭前野の活動が低下し、意欲や集中力が落ちますが、鍼灸には前頭前野に作用するはたらきがあります。

スマホやPCの使用が多く、
情報過多・ストレスフルな現代社会。
自分の身を、脳を、守りましょう!当院では、
・ヘッドマッサージ
・頭皮鍼(頭の鍼)
・微弱電流
ご体調や症状に合わせて組み合わせ、脳疲労・ストレスケアを行っています^^
全身メンテナンスの際にはぜひお役立てくださいませ☆

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