こんにちは♪
立川レディース鍼灸マッサージはるはるの高山です^^
桜の便りが届き、お花見に行かれる予定を立てられている方もいらっしゃるでしょうか?
春は気温が上がり、外出の機会も増えますよね♪
一方で、花粉症や黄砂、紫外線、スマホやパソコンの使用時間増加など。目に大きな負担がかかる時期でもあります。
東洋医学では、春は「肝(かん)」の季節とされ、「肝」と「目」は深く関係しています。
「肝」が弱ると目の不調が出やすくなり、逆に目を酷使すると「肝」のエネルギーも消耗するといったように、双方に関係します。

春に起こりやすい目の不調
眼精疲労
長時間のスマホ・PC作業により、まばたきの回数が減ることで、目の疲れやかすみ目が生じます。春は新生活が始まり、環境の変化により自律神経が乱れやすく、目の筋肉も緊張しがちです。
ドライアイ・目のかゆみ
春は花粉や黄砂が飛びやすく、外的な刺激により目が乾燥しやすくなります。特に、コンタクトレンズを使用している方は、乾燥による違和感が増しやすいです。
目の充血・かすみ目
東洋医学の視点では「肝」は「血」を貯蔵し、目に栄養を送る働きを持っています。
春は「肝」が活発になりやすい時期ですが、ストレスや過労で「肝血(かんけつ)」が不足すると、目に十分な栄養が行き届かず、充血やかすみ目が起こりやすくなります。
夜ふかしや長時間の目の酷使は「血」を消耗し、ドライアイ、視力低下、目のかすみなどを引き起こすので注意しましょう。

目に良い食べ物(薬膳)
目の健康を守るためには、食事からのアプローチも大切です。これだけ食べれば大丈夫というわけではありませんが、体調に応じて、食卓にプラスしてみるもの良いですね。
この時期は、「肝」と「血」を補う食材を積極的に摂取したいところです◎
目の疲れを和らげる食材
・クコの実:目の機能を高める
・人参・ほうれん草:ビタミンAが豊富で目の粘膜を保護
ドライアイ・充血対策の食材
・牡蠣・レバー:「肝血」を補い、目に潤いを与える
・黒ごま・くるみ:血流を改善し、目の疲れを軽減
目の炎症を抑える食材
・菊花茶・緑茶:目の熱を冷まし、充血やかゆみを軽減
・トマト・キウイ:抗酸化作用で目の老化を防ぐ

春の目の養生法
身近に、すぐにできることをまとめました。忙しい合間に、日々の小さな積み重ねをコツコツと☆
目をいたわる習慣をつくってあげてくださいね。
目の温冷ケア
目が疲れたときは、蒸しタオルを目の上にのせて温めるのも◎
血流が改善され、目の周りの筋肉がリラックスします。
炎症や充血がある場合は、冷やしたタオルでクールダウンすると効果的です。
こまめなまばたきと遠くを見る習慣
PCやスマホを長時間使うと、無意識にまばたきの回数が減り、目が乾燥しやすくなります。意識的にまばたきを増やし、こまめに窓の外を眺めるなどして、目を休ませましょう。
疲れたなと思ったら、ただ目を閉じて何も考えないという時間をつくってみることも大切です。テレビやスマホなどを見る時間を一度手放してみるのも◎

鍼灸で「目」と「肝」のケアを
ツボや筋肉、神経などにアプローチすることで目もとのお疲れをケアしていきます。
首肩まわりや、頭も同時メンテナンスがおすすめです。
▼詳しくは下記ブログもご参照ください。
適度な運動とストレッチ
長時間、同じ姿勢でいることが体全体を固めて滞りをつくる要因に。
軽いウォーキングやストレッチをこまめに行い、全身の血流を良くすることで、目の負担、体へのを軽減できます。

目を労われと言っても、仕事柄、PCやスマホを長時間使うことを避けられない方もいらっしゃるかと存じます。
ただ、そんな中でも「負担がかかりやすい時期なんだ」と知り、まばたきを増やす、こまめに目を閉じて休憩する、食事を見直すなど、できることを取り入れながら、目を労わり、春の不調予防にお役立ていただけましたら幸いです。
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